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NAKATUKA FARM Profile中塚農園のご紹介
Policy私たちの農業
- 農地を守る
- 耕作放棄地の解消
- 環境に優しく
- 有機資材（牛糞たい肥、発酵鶏糞等）を活用する
- 環境負荷を低減するために、被覆肥料（コーテイング肥料）は使わない
- 化学肥料の使用を低減する
- 農薬の使用を低減する
- 人を育てる
- 次世代の農業者を育成する
About Us中塚農園について
全国的に農業者人口が減少し、耕作放棄地が過去にないスピードで拡大する中、私が生まれ育った地域に少しでも貢献し、次の世代に優良な農地を残し、お米作りの技術を伝えられるようにとの思いから就農を決意しました。
代表 中塚良行
中塚農園（と中塚良行）の歩み
- 1964年 兵庫県加西市に生まれる。（50a程の小さな兼業農家）
- 工業高校を卒業後、設計会社に就職。
- 3年後、退職し中塚設計を設立。
- 大自然の中で人として豊かな人生に憧れ、40歳で就農を決意。
（３年間悩んだ末、周囲の大反対をよそに就農する） - 2004年に中塚農園を設立。（設計業務と並行して米作りを始める）
- 2015年、株式会社中塚農園として再始動
- 現在、スタッフ３名と私で30haの農地で、お米、黒大豆、アスパラガスを栽培。
- 冬季には小野市土作り組合の堆肥散布（200ha）を担う。
Message 皆さんへ
日本の水田が荒廃の危機に瀕しています。
高齢化、担い手不足、食の変化等が理由ですが、一番の原因は無関心です。
もっと農業の重要性を認識して下さい。
農地なんて５年も放置すれば山に還ります。
これから若手を育成するにしても遅すぎますが、何もしないのはもっと悪いです。
もっと日本の農地に目を向けて下さい。
日本の国土は農地により守られていると言っても過言ではありません。
農地が荒廃すれば地域が崩壊し、延いては日本全体が荒廃します。
日本の農業を守って下さい。
